CONCEPT

四季巡る 奈良の地にて
皆様と出会えたことに感謝

私たちが、大切にしている想い。
それは、
「双方向性のあるお互いの
喜びを感じるおもてなし」です。

奈良の茶人 村田珠光によって
茶の湯の精神が始まったとされています

茶の湯の古典の1つである
「南俸禄」という書物の一節に、
茶の湯とは何か?という説明があり、
こう書かれてあります。

-水を運び、薪をとり、湯をわかし茶をたてて、
仏にそなえ、人にもほどこし吾ものむ-

お茶をたてたら、
仏様や神様に差し上げるのは当然です。
そのための茶の湯です。
大切なのは、「吾ものむ」です。
喜びは自分自身に帰ってきて、
初めてもてなしになるのです。
お客様と私達が互いに楽しみ分ちあうことこそ、
茶の湯の基本であり、
私達が「TERRACE」で目指すおもてなしになります。

和食が、ユネスコ無形文化遺産に登録され
世界中で、和食がブームになり
一方で、世界中から、常に新しい食文化が伝えられます。

世の中には「食」の情報が溢れ、味だけでなく、
写真に撮って、愉しむ時代にもなってきました。

ただ、本来は、人が生活してきた中で生まれた文化、
土地の風土、歴史など、
食の背景にこそ、本質がある様に感じます。
そして、「和」だけにとどまらず、
今の時代に合わせた「変化」も受け入れ、より発展し成長した
新しい料理を表現できればと思っております。

奈良 地産地消 歴史 つながり 
異文化 おもてなし 継承 進化を
KEYWORDに
この「TERRACE」を成長させていきたいと思っております。

ごゆっくり楽しんでくださいませ。

小林 祐造

店主

小林 祐造こばやし ゆうぞう

京都、東京、福岡などの有名料亭やホテルで和食の修行をつみ
奈良市の結婚式場 ザ・ヒルトップテラス 奈良で、
和食を監修しながらフランス料理を学ぶ。
今までの経験を生かし、和の伝統を重んじながら
洋のエッセンスを取り入れた独自の料理スタイルを確立
今秋、TERRACEの店主兼料理長に就任